サラリーマンこそ不動産投資をするべき!?副業時代の生存戦略Blog
突然ですがあなたは明日リストラされたら、何年(何ヶ月)給与なしの状態で生活できますか?
家族を養っていけるプランはありますか?
まさか自分がリストラ、、、と思うかもしれませんが、今の時代は現実的にあり得ます。
例えば最近は大企業のリストラのニュースをよく耳にするようになってきました。
今年は特にコロナの影響もあるのでしょうが、それ以前からメガバンク等ではリストラの話が良く出ていました。
リストラの対象は主に中高年ですね。
昔のように年功序列ではなくなり、年を取ったとしても給与が上がる保証がないどころか、リストラに合う可能性もあります。
自分一人ならばともかく、家庭がある人にとっては子育て等でお金は多額にかかり、不安が絶えない時代になっています。
政府や企業はあなたを守ってくれません。
自分の食い扶持は自分で確保する必要がある時代になってきています。
サラリーマンにとって、給与以外の収入を確保するのは大変だと思っている方も多いと思います。
ただ、不動産投資ならば、サラリーマンであることが、プラスに働き、有利な条件で収入を得ることができます。
私自身も今でこそ税理士という資格の力を使って不動産投資をしている面もありますが、一番最初に投資をしたときは資格はなく、お金も大してないただのサラリーマンでした。
政府も企業も副業を薦めている
政府による「働き方改革」では、副業・兼業が推進されています。
参考:副業・兼業の推進に関するガイドライン
政府が副業を推進している理由は色々とありますが、少子高齢化、年金問題の影響は大きいでしょう。
年金は以前は60歳支給だったのが、65歳支給になっています。
もしかしたら今後は70歳になるかもしれません。
老後2,000万問題も記憶に新しいですね。
政府が年金の支給時期を後ろ倒しにしたことに伴い、企業には65歳までの定年延長を義務化、70歳までの定年延長を努力義務化しています。
(現実的には再雇用制度を活用している企業が多いと思います)
一方でトヨタ自動車の豊田章男社長や経団連の中西宏明会長が終身雇用を継続するのは無理という趣旨の発言をしています。
年金支給開始が後ろ倒しになるから、企業には定年延長を義務化、
しかし、企業側(しかも日本のトップ企業が!!)は終身雇用の維持は無理と言っているのです。
これは要するに政府も企業もあなたの面倒は見れませんよ。
もしもの時は自分でどうにかしなさいと言っているのです。
そのどうにかする手段として企業側も副業を推進しています。
しかし、副業をしろと言われても、何をすればいいかわからない人が大半だと思います。
そこで不動産投資の出番です。
不動産投資はしっかりと勉強すればちゃんと稼げるようになる確率が高いです。
しかも基本的に業務は外注できるので、忙しいサラリーマンにもうってつけです。
不動産投資においてサラリーマンの経歴は最高の武器になる
実は不動産投資においてはあなたのまじめに勤務してきたサラリーマンの経歴は最高の武器になります。
金融機関はサラリーマンの給与は安定収入とみなしますので、とても融資を受けやすいです。
但し、全く勉強せずに業者任せにするとカモにされますので、気を付ける必要はあります。
サラリーマンのころは融資を受けられたけど、独立したら融資を受けるのが難しくなった、なんて話はよく聞きます。
当然会社をリストラされてから不動産投資を始めようと思っても融資は受けられません。
サラリーマンの属性を最大限活用して、早い段階で不動産投資を始めておく必要があります。
長期目線で投資をする。焦らず最初はコツコツと
よっぽど不動産投資に自信がなければすぐに稼ごうとしてはいけません。
最初は小さく始めて徐々に規模を大きくしていくべきでしょう。
最初から規模の大きい物件を購入するとリカバリーが効きません。
下手をすると、借入の返済ができず、自己破産、一発退場となりかねません。
稼げる技能があれば副業は不動産投資でなくてもよい。
でもないならば不動産投資が一番
不動産投資をする上で忘れてはならないのが、借入が前提となっていること。
別で稼げる技能があるならば、わざわざ借入をして、リスクを負って、不動産投資をする必要はありません。
但し、他に稼ぐ手段がないならば、不動産投資は副業における一番の候補となるでしょう。
繰り返しになりますが、不動産投資はしっかり勉強すればちゃんと稼げます。
弊社のお客様で稼げている人は以下のような特徴を持ってます。
・まずは書籍、セミナー等でとことん勉強している
・人任せではなく、自分の頭で考えている
・めちゃくちゃ行動している
特に不動産投資を始める前は、土日は勉強したり、毎日物件の内見に出かけています。
当然休みなんかありません。
平日も夜遅くまで物件探しをしたりしています。
もちろん上記は極端な例かもしれませんが、やるならば、中途半端ではなく、本気の努力が必要になります。
将来、リストラされた時に焦りたいですか?
リストラされてから努力して何ができますか?
それだったら今必死になって努力して、リストラされても何とか家族を養えるようになっていた方が絶対いいでしょう。
まとめ
・政府や企業はあなたを守ってくれない。自分の食い扶持は自分で確保するべき
・不動産投資において、サラリーマンの経歴は最高の武器になる
・最初は焦らず、小さく始めるべき
弊社では無料相談も行っていますので、お悩みの方は是非ご相談下さい。
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